「一生役に立つ」戦略的な思考力を養う日本史の実践道場

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京都府立大学歴史学科合格の遠藤君のお母様より

今年は、京都府立大学歴史学科を2名(藤田君と遠藤君)受験し、
二人とも合格してくれました。
そのうちの一人、遠藤君のお母様から喜びのメールを頂きました。
吉田塾と塾生(ご家庭)とのあり方を垣間見ることができる内容でしたので
参考にしてもらえれば幸いです。

吉田 健志 先生
京都府立大学歴史学科の合格、
ありがとうございました!
息子にとっては、高1からブレることなく第一志望の大学でしたので、大変喜んでいます。
先生にお世話になり始めたのが一年前。
当時は、ゲームがやめられず、進路も投げやり、模試も当然のE判定だったなぁ、と思い返していました。
先生にお世話になり、この一年の精神的成長はめざましかったです。
何度も面談をしていただいたり、
(国語が苦手な息子には)国語と歴史の融合講座など、
息子の個性に添った指導をしていただいたことで、
理想的な形で受験を乗り越えることができました。

実は、受験が終わっても、日本史をずっと勉強し続けています。
受験を通して、一層日本史が好きになったようです。

思う存分、大学で日本史を深めてほしいと思っています。
春が待ち遠しいです。

取り急ぎ、合格の御礼のみにて失礼いたします。

同志社大学合格から早稲田合格へ

同志社大学(文学部日本文化など3つ合格)から早稲田に挑戦し合格を手に入れる
「戦略と戦術」は、吉田塾が最も得意とする合格戦略の1つです。
これを上手に実践した藤田君のお母様からの喜びの声が寄せられたので
来年、これらの大学をめざす受験生(ご家庭)の参考にしていただければ幸いです。

吉田先生
藤田の母です。
同志社に続いて早稲田にも合格し、親子共々大変喜んでおります。
息子曰く、吉田先生には日本史を教わっただけではなく、
「大学受験の常識から心構えまで全てを教わった」とのことで、
本当に吉田先生との出会いは大きかったと実感しています。
京都府立の発表はまだですが、
取り急ぎ、お礼の気持ち第一弾をお伝えしたいと思います。
ありがとうございました。

今年は、同志社大学合格の豊作年です。

今年の同志社合格の塾生は、過去最高の合格率となっています。
今回は、日本史を吉田塾で学び得点源として合格(文学部・政策学部全学部日程・政策学部個別日程・法学部の4連勝!)した遠藤君の喜びの声をお伝えします。

一年間ありがとうございました。
先生の指導のおかげで確実に日本史が成長しました。
先生なしでは同志社で9割取るなど確実に夢のまた夢でした。
また、学んだことは決して勉強だけでなく、
気持ちの持ち方(油断ではなく、ポジティブな思考)を学びました。
どこの大学に行こうとも、この考え方は大事だと思いますし、
自分から行動できる人が成功すると気づきました。
吉田先生に出会えて本当によかったです。
これからも改めてよろしくお願いします。

同志社大学全学部日程(21年2月5日)の分析と予想

今年の同志社全学部日程の日本史も、過去問研究をしっかりしていたら高得点がとれる
同志社らしい問題が並んでいましたね。
しかし、対策が甘くて日本史が苦手な受験生にとっては少し難しいと感じたかも知れません。
大問1では伊都国・柵戸の記述。
大問2では一山一寧・瑞渓周鳳・抽分銭・文引・癸亥約条の選択や明の建国年(1368年を記述)
大問3では徳川斉昭・南紀派の記述や天誅組の選択などです。
なお、大問3の近現代分野は幕末と明治初期でした。
その反動として、大正時代(大正デモクラシーと第一次世界大戦)とその前後期が
出題される可能性が高いそうですね。これから、同志社を受験する人は参考にしてください。

慶応義塾大学 「文学部の日本史」の傾向と対策を公開しました!

慶応大学文学部の日本史は、後半の大問4&大問5で本格的な
史料問題をベースとした論述問題(例年100字・2題)が出題されます。
近年は、ちゃんと史料解釈が出来てないと解答文が書けない論述問題が
増加傾向にあり、配点も高いので合否を左右します。
それが実感できるコンテンツをアップしました。
慶応大文学部の日本史を攻略して、合格をめざす受験生は
参考にしてください。
応援しています!

南山大学の論述問題の対策法を元塾生(南山大学英米学科卒)が語ってくれました。

南山大学英米学科を卒業して、立派に社会人として活躍している
有賀裕貴君(個別指導塾の校長)や林祥代さん(公務員)が
吉田塾に遊び(グルメ会)に来てくれたので、このタイミングで
「南山大の日本史」(論述問題)の攻略ポイントを啓蒙する
ミニ講座(動画)に出演してくれました。
「南山大の日本史」の中にある「南山大の合格レポート(勉強法)」
で紹介しています。
南山大学合格をめざす受験生は、ぜひ参考にしてください。

同志社の傾向と対策に文化史対策の動画をアップしました!

同志社大学社会学部卒で、今は高校で社会科教員している
元塾生と同志社の日本史では、文化史対策が大切であること
を啓蒙しつつ実際に役立つ「板書」を紹介するミニ講座を
「同志社の傾向と対策」コンテンツの最後のところに
アップしました。
同志社大学合格をめざす受験生は、ぜひ参考にしてください。

一橋大学の日本史(新傾向問題)対策のミニ講座をアップしました!

2020年本試験において大問1の問2、問3で出題された新傾向問題(図版の読み取り)
についての解説ミニ講座を「一橋大の合格レポート」(商学部合格 長野弘裕君)の後半に
アップしました!
今年、一橋大学の商学部に合格した塾生(長野弘裕君)が出演してくれ、実際に受験した時の
状況なども少し語ってくれています。
一橋大学合格をめざす受験生は、ぜひ参考にしてください。

2020年秋 お問合せで多いタイプ(3例目)

タイプ1やタイプ2のような日本史が苦手な受験生と
対極にいるタイプの人からも問い合わせがあります。
その典型的な例を紹介します。

タイプ3
今年、一橋大学の商学部に合格した長野弘祐君(「一橋大の日本史」
のコンテンツの中に合格レポートあり)からちょうどこのころに問合せをもらいました。
「日本史は得意なので、もうすでに一橋大の過去問を20年分解いて
しまったんですが、これからどうすればよいでしょう?」という内容でした。

吉田塾が必要ないくらいの学力を日本史では、持っていましたが
彼曰く「数学もまずまず出来るようになったきたが、やはり一橋の数学は
難しいので数学で思いのほか失点した場合でも日本史に関しては、
他の受験生を完全に圧倒する点数をたたき出して合格する戦略で行く」
とのことでしたので
彼にとって、吉田塾は合格戦略上ピッタリの専門塾であったようです。

2020年秋 お問合せで多いタイプ(2例目)

昨日に続き、この秋お問合せで多いタイプ(2例目)を紹介します。

タイプ2
本格的な論述問題が課せられる大学を受験するのに日本史論述の対策
が遅れている受験生からの問い合わせが多いです。

⇒12月に入り、とくに共通テスト1か月前になると
これにかかりっきりになってきます。
なのでこの時期(10月・11月)に日本史論述の基礎をマスター
しておくことは、合格戦略上とても重要なのですが
そもそも、現時点においてまだ基本的な「日本史論述のお作法」さえも知らない
(理解していない)受験生が多いと実感しています。
これに関しては、カウンセリング(無料)などでも伝授しているので
お問合せしてもらえればと思っています。

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