吉田塾の魅力(卒業生に語ってもらいました)
合格体験談
吉田塾を通して合格をつかんだ卒業生の体験談を紹介します。ぜひ一読してください。吉田塾で学べること、他の塾との違いを体験談を通してぜひ知ってください。
大村智樹君
僕は早稲田を目指して勉強していましたが、日本史が足を引っ張って伸び悩んでいました。同じ日本史でも大学によって出題傾向は全然違うにも関わらず、あまりそのことを意識していなかったからです。最初は自分1人で過去問研究をしていましたが、とても時間がかかり他の教科に悪影響が及びそうなのでやめました。
次にネットで頻出事項などを調べましたが、そんなに都合よく載っているサイトはなかなかありませんでした。そんなときに吉田塾を発見しました。当時僕が最も求めていた、大学の出題傾向に合わせた対策をしているということで、藁にもすがる思いで吉田塾に入りました。
そこで吉田先生から、敵を知ることの大切さを教わりました。
そこからは日本史の勉強の質が一気に変わりました。
どの分野が頻出でどこまで覚えれば良いのかといったことを教えてもらい、その分野を中心に対策するようになりました。
自分でも過去問演習を繰り返し、先生の言う「早稲田のクセ」のようなものを自分でも体感できるようになりました。
そうすると、例えば用語集を読んでいて「これはこのように聞かれそうだな」と予想できるようになります。
これで日本史が一気に得意科目になり、併願校の入試でも圧倒的な得点源になりました。
大原碩人君
僕が吉田先生の授業を初めて受けたのは、確か高校三年生の夏休みだったと記憶しています。このときはまだ論述対策は全くしておらず、先生の授業で論述対策がスタートした感じです。三年生の夏以降は論述対策を、学校と吉田塾とを併用して進めていきました。過去問を解いたら学校の日本史の先生に添削してもらい、吉田先生には予想問題を作っていただき、それを添削していただくというやり方でした。過去問の添削はなるべく早く帰ってきたほうがいいと思うので、より近くにいる学校の先生が信頼できるならお願いするのがいいかなと思います。吉田先生は過去問や予想問題を頻出範囲ごとに非常にたくさん用意してくださるので、入試本番でも見たことのある問題に出会う可能性は高いです。実際、僕の入試の時は、国訴や国家総動員法、15年戦争など、先生の予想問題や講義で丁寧に解説してくださったところが問われました。出題範囲が偏っているという一橋大学の特徴にあった対策をしっかりしてもらえるので、非常に有意義であったと思います。
石上遼君
京都大学または東京大学を志望し,日本史を二次で使用される方に向けて語りたいと思います。どちらの大学でも論述問題が出題されます。ただ事実を順に書けばいいじゃん,簡単じゃん!と考える方もいらっしゃるかもしれませんがそれは違います。論述力はそんな一朝一夕につく力ではありません。そこで私は吉田先生に論述のトレーニングをしていただくことをお勧めします。吉田先生に授業の度に添削,解説していただくことで私の論述力は向上していきました。(少なくとも記述することになれ,どんな論述問題に対しても善戦できるようになりました)しかも吉田先生は時代の中で論述問題が出そうだと考えられる箇所を重点的に解説してくださるので効率も良いと思います。皆さんも吉田先生にお願いして(その手段をとらなくても自分で何らかの策を講じて)論述問題になれるべきだと思います。
藤岡詩乃さん
南山の英米では英国であまり差がつきません。でも日本史は差がつくので日本史ができるようになると判定も一気に良くなります。
南山大の日本史苦手な文化史や50字論述は吉田塾の通信講座(くわしい添削付き)や授業で教わりました。
吉田塾の文化史講座は流れがあって覚えやすい政治史に絡めて教えてくださるので分かりやすいです。
50字論述は知識だけでなく何が問われているか、キーワードは何か(大抵三個×2点)を読み取る必要があります。その方法は吉田塾通信講座や吉田先生の添削でだんだん分かるようになります。
あと、最後にセンター試験後の直前講座(1日特訓)では過去の傾向から出そうな範囲の授業を受けました。
私は、英米の入試は英語が悲惨でしたが、多分日本史が周りの人より解けて国語もそこそことれたので何とかギリギリ合格することができました。正直受からないだろうなと思っていたので驚きました。模試の判定もぼぼ毎回Eだったので。つまり頑張れば確実ではありませんが何とかなります。頑張ってください。
市川智也君
同志社の日本史は得意じゃない分野が出題されると・・・・となったり得意分野がでるとウハウハになったりと一番点数にムラがでると思います(私の経験なので偏見がありますが・・・)。同志社は記述重視なので教科書を徹底的に読む、本当に徹底的に読んでください。私は1年で5から6周は読んだ気がします。徹底的というのは隅から隅です。この意味がわからなかったら吉田先生に聞いてください。あるいは赤本を解いて実感するのが一番かもしれません。「からかぬちべ」とか「くがかつなん」とかすぐに書けますか??(笑)こんな感じです。文化も全時代出題されますが私は本当にそっちのけだったので吉田先生に頼っていました。日本史は単語・用語を覚えて、Aと聞かれたらBと答えるだけの1問1答ではなく、Aと聞かれたBと答え、他に周辺関連事項としてCやDやEがある!という様に関連事項を常に持たせるのが1番良い方法なのですが・・意外と難しいです。そこで吉田先生の本領が発揮されます(笑)。直に体験してください!
北村夏海さん
私は同志社大学に合格することができましたが、模試の判定はずっとE評価良くてもD評価でした。それでも合格できたのは、苦手な英語をカバーできるぐらいの点数を日本史で取ることができたからだと思います。第一志望の大学であった同志社大学文学部文化史学科に入学することになりました。周りの友人が志望大学を下げていく中で、第一志望を貫き通せたのは日本史を教えてくださっていた吉田先生のおかげだと思います。センター試験本番も自己最高点の94点をとることができ、吉田先生は授業中に同志社大学に出そうな用語や、過去出題された用語を教えて下さるのでノートに印をつけていました。数ヶ月先の進路が決まっていないという不安の中、勉強を続けるのはとてもつらく、何度も投げ出したいと思うときがありました。皆さんもこれからの受験勉強で自分の思っている通りに成績が伸びず悩むこともあると思います。ときには息抜きをして、気持ちを切り替えて受験勉強に励んでください。私は、家のポストに合格通知が届いていたとき、目の前が一瞬にして明るくなったような気がしました。皆さんにもそんな体験をしてほしいと思っています。受験を終えた今は、憧れだった大学で自分の大好きな日本史を学べることがとても楽しみです。皆さんも第一志望を貫き合格を勝ち取ってください。応援しています!!