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早大文学部の日本史の出題傾向を知ろうⅠ

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早大文学部の特徴は何と言っても大問1と大問6にある。
例年、文学部の日本史は大問6つで構成されています。
そして、大問1は旧石器時代〜縄文時代〜弥生時代〜古墳時代から
しか出題されません。
出題範囲は限定されるから対策しやすいと思ったら大きな間違いで
教科書レベルを超えた問題が数多く出題される年があり要注意です。

2022年2月の本試験では、大問1と大問6(美術史中心の文化史)
ともに難度が高かったため、「本気の早大文学部の過去問研究」を行って
なかった対策の甘い受験生は、撃沈した年でした。

しかし、「ものは考えようで」過去問研究を本気でやっていた吉田塾の塾生は
普通の受験生が撃沈して行く中でハイスコアをたたき出すことが出来たりします。
そのため、最後の模試でもE判定(早大文)でマーチもギリギリ1つしか合格できなかった
人が「見事な逆転合格」を果たしています。

では、どのような問題を「得点源」として逆転合格したのかが気になる受験生もいるでしょう。
次回(早大文学部の日本史の出題傾向を知ろうⅡ)は具体的な問題も紹介したいと思っています。

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