塾長 吉田健志のプロフィール

出身大学 |
早稲田大学 |
卒業後 |
㈱神戸製鋼所入社 |
2001年夏 |
自分が一番好きなこと・向いているものを一生の仕事にしようと決心し、お世話になった会社を辞める。 |
2002年1月 |
歴史能力検定日本史1級合格、以後10年連続1級合格 |
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2006年度は最高得点(93点)を取り全国一位となる。
2008年度も最高得点者(91点)となり、全国一位(4万9千人参加) |
2002年4月 |
名古屋で予備校講師をはじめる。 |
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①某大手予備校全国模試などの原案作成を10年間担当
センター模試・記述模試の執筆経験をへて、早大入試プレテストの作成責任者(11月開催)となる。他、慶大入試プレテストも執筆
②大学受験予備校講師の他に公務員試験対策の講師として愛知大学・名古屋外国語大学など多数の大学に出講(2005年〜2017年) |
2007年7月 |
歴史能力検定協会より歴検日本史博士(初代)の認定を受ける。
授賞式の様子↓

(歴史能力検定協会HPより掲載) |
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2012年 世界史検定1級合格
2013年 世界史検定1級合格 |
2016年〜
2017年 |
2016年10月 ファイナインシャルプランナー2級取得(資産設計提案業務 日本FP協会)
2017年3月 ファイナインシャルプランナー2級取得(個人資産相談業務 金融財政事情研究会)
「一生役に立つ戦略的思考力を養う実践道場」としてこの間、歴代の教え子たち(23歳〜31歳)とFP取得の勉強会(無料)を開催し、FP2級合格者3名、3級合格者7名を輩出する。 |
2018年 |
オンラインによる志望大学別・個性別ライブ授業を本格的に開始することで全国の受験生を対象とする大学受験日本史専門塾となる。 |
2019年 |
①1月 世界史検定1級合格(三回目)
☆歴検世界史博士(歴史能力検定協会)の認定をめざして受験 |
2020年
1月 |
①1月 世界史検定1級合格(四回目)
☆歴検世界史博士(歴史能力検定協会)の認定をめざしている。
②1月3日、吉田塾恒例の新年会(立教大学法学部卒 司法書士の田中さとみさん 青山学院大学経済学部卒の森川君の動画)には歴代の塾生が参加してくれて吉田は感動する。 |
2021年
1月 |
①1月 世界史検定1級合格(五回目)
☆歴検世界史博士(歴史能力検定協会)の認定をめざしている。
②早稲田大学・慶應義塾大学においては、「学部別」に詳細な直前対策講座を開催するまでに盛り上がる。 |
2月 |
同志社大学の日本史(超直前講座)に参加した塾生たちが、「やや難」や「難」(一般の記述模試では、ほとんど問われない同志社独特の用語をさす)評価の大問においても9割の正答率をたたき出す塾生が続出した。その効果もあってか、同志社大学は過去最高の合格率(81.8%)となる。 |
11月 |
11月28日(日) 歴史能力検定協会より「歴検世界史博士」の認定を受ける
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2022年
4月 |
歴検世界史博士の認定(2021年11月)を受けたのを機会に予備校時代も指導経験がある「早稲田の世界史」や「京都大学の世界史」「立命館の世界史」を受験対応できる体制を整える。 |
6月 |
夏期講習に関する「お問合せ」に対して、受験生の個性(現状)を踏まえた志望大学合格のための「戦略や戦術」がいかに大切かをカウンセリング(無料)やお試し講座で啓蒙伝授することに強い使命感を持つに至る。 |
12月~ |
「今からでも志望大学の日本史で良い点がとれるようになれますか」とのお問合せが増えて来ました。
吉田塾では、綿密なカウンセリング(無料)を行い個々の受験生の状況把握を行った上でおかれている状況にピッタリ合った「お試し講座」(無料)を提案しています。
この流れの中で「百聞は一見に如かず」「敵を知り己を知れば百戦危うからず」を実感してくれる受験生が毎年、たくさん出現しています。彼らの志望大学の合格率が高いのが吉田塾の最大の特徴です! |
2023年
6月 |
高3生に贈る部活終了記念イベント!
6月11日〜7月17日(海の日)
部活動を一生懸命取り組んできた人は、心機一転この時期に「自分にとって」一番合っている大学受験日本史の勉強法を見つけていくことはとても大切です。より良い日本史対策が遅れたことでギリギリ合格できなかった惜しい受験生(もう少し早く効率的な日本史対策を構築していれば)を吉田は予備校講師時代、たくさん見てきました。
「先んずれば人を制し、後れれば人に制するところとなる」です。
ぜひこの機会に綿密なカウンセリング(無料)を行った上で「志望大学にピッタリ合った勉強法講座(無料60分)」(基礎から始める編やハイレベル編など)を受講してもらえれば幸いです。もちろん、浪人生の方の受講も大歓迎です。
※吉田塾は、無料講座等を受けた後にしつこく勧誘するなどの行為は、塾業界において恥ずべきことだと考えています。それゆえ、吉田塾の合格戦略や勉強法に確かな手ごたえを持たれた受験生だけを入塾の対象にしています。 |
7月 |
吉田塾「夏期講習」実施受付中!
吉田塾では、志望大学(学部傾向がある大学の場合は志望学部)の傾向にピッタリ合った学習を進める時期、スタートアップ期間として夏期が非常に重要であると考え、「志望大学」と「今の自分」にピッタリ合ったオリジナルの講座を綿密な打ち合わせを行った上で個別に作成(プログラム)して夏期講習を実施しています。
まずは無料のカウンセリング(Zoom)にて志望大学とあなた自身の現状についてじっくり共有した上で、この時代をやるべきだ!(このテーマをやるべきだ!)との判断のもと「体験授業」を受けてもらいます。
この一連の流れの中で披露させて頂く吉田塾の「合格戦略」や「効率的な日本史の勉強法など」が自分に合うとの手ごたえを持った受験生のみ入塾していただくスタイルを吉田塾では取っております。それゆえ、吉田塾では、カウンセリングや体験授業の後にしつこく入塾の勧誘やメールをする行為は一切いたしません。
吉田塾の個性別・志望大学別夏期講習を受講し、見事第一志望に合格した受講生の夏期講習プランはこちらから
一橋大学社会学部志望のAさんの場合
数学がとても苦手な彼女には、まず夏期の前半・中盤は数学の基礎固めと得意な英語をさらに磨くことを最優先した方が良いとカウンセリングで提案しました。そして、満を持して8月20日以降に「一橋大学の日本史」に向けた夏期集中講座(全5回)を設定しました。一橋で頻出するテーマを「吉田の板書」とオリジナルテキスト(一橋大のための論述お作法を知る)を駆使した講座が彼女には余程合ったいて手ごたえを掴んだようで追加講座も行うことになりました。結果、11月の一橋のオープン模試や実戦模試でも高得点を取るに至り、受験本番では数学が大問1題しか解けなかったにも関わらず、日本史をすべて完答するパフォーマンスを発揮して見事、社会学部に合格してくれました。
早稲田大学文学部・文化構想学部合格をめざすBさんの場合
彼女は、英語はそこそこ出来て国語が得意なタイプで日本史について苦手意識がとても強かったので「お試し講座」(30分)を延長して本気の「流れをつかむ板書」講義を展開したところ「目から鱗」的な感動と手ごたえを掴んでくれたようです。
そのため夏期は、各時代の政治史の流れを把握するための板書講義に特化した夏期講習を受講したところ秋以降の模試では、どんどん点数を上げて行ってくれました。
河合塾共通テスト模試は8月が34点⇒プレテストでは77点、そして、日本史が苦手な受験生にとっては、とても難しい早稲田大学の日本史でも文学部において76%(自己採点)と凄い成長を見せてくれました。
早稲田大学法学部合格をめざすC君の場合
カウンセリング(打合せ)によって導き出された現状把握の上で、英語はまずまずだけど国語が苦手(とくに早稲田の国語)なので弱点の国語をある程度カバーできるくらいに日本史で得点を稼ぐという合格戦略に則した夏期計画を立てた。
扱う時代は、近現代を中心とした。その理由は、彼の高校の進度では11月や12月にならないと昭和をやらない。しかし、早稲田の法学部は近現代分野からの出題量が多く、この時代の大問は一般的な受験生にとっては手ごわい「早稲田特有の未見史料問題」が頻出する。吉田塾で近現代分野を夏期期間に履修しておけば、11月初めから本格的に始めなければならない早稲田対策の実戦演習にスムーズに入ることが可能となる。このメリット(有効性)を強く意識した夏期講習プランと言えます。
早稲田大学商学部合格をめざすD君の場合
彼は、とにかく早稲田の商学部が断然の第一志望であることがカウンセリングで分かったので「早大商学部の日本史」において最も高い点数をたたき出すことができるようなカリキュラムを一緒に作成して行きました。
早大商学部では、近現代史の中でもとりわけ経済史に強くないとハイスコアを得ることができない大問が頻出します。そのため、短文論述問題対策(詳しい添削指導付き)も含めた「近現代の経済史」中心の夏期講習(全7回)を行いました。この効果もあってか、本番の早大商学部の論述問題(80字)では、完璧な解答文を書くことが出来た!と嬉しい報告がありました。
慶応義塾大学文学部合格をめざすEさんの場合
大問4と大問5で出題される本格的な未見史料問題(史料の読み取り)にもとづく論述問題(100字)がとても自分で対策できる自信がなく途方に暮れていたところ、ネットで検索していたら吉田塾を見つけカウンセリングとお試し講座(史料対策と「論述のお作法」)を受けてくれました。
自分の弱点補強にピッタリ合った講座をいっしょに構築していく吉田塾のスタイルを彼女はとても気に入ってくれたので、「慶応の文学部」の傾向や出題形式の則した①史料の読み取り講座(全2回)と②論述の書き方講座(3回)を設定し夏期集中講座を行いました。これにより、秋以降の志望大学対策の指針が立って安心感が得られたとの感想をもらっています。
慶応大学経済学部が第一志望のF君の場合
論述問題がない私大型の入試問題にはある程度対応できる彼でしたが、カウンセリング(無料)やお試し講座(無料添削)において論述問題が全く解けない(書けない)ばかりか、設問に関係する教科書を読んでから解答文を書いてもらっても大幅に減点される解答文しか書けないことが判明しました。
「今の自分を知ったのです」
よって、「基礎からはじめる論述問題のお作法講座」(慶応大学経済学部の日本史)を受講することになりました。この講座によって論述問題に対応できる教科書の読み込み方法を体得した彼は、秋以降急速に日本史の得点能力を上げて行くことに成功しました。
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11月 |
「文化史」特講受付中!
吉田塾では、冬期に「文化史」特講を開講しています。文化史対策が遅れている人もここで「文化史」を覚えるための丸暗記ではない「つながりと対比」を重視したテキスト&板書を駆使した覚え方によって、一気にまとめることができた!合格の決め手の一つになった!と例年塾生からの評価がもっとも高い講座の1つとなっています。
その一部は、Zoomによるオンラインカウンセリング(無料)やミニ講座(無料)でも紹介しています。
日本文化史特講について、受講生の感想をいただいたので紹介します。
政治史を軸として文化史を理解するという考えに目から鱗でした。文化史単体だとどうしても暗記がしにくく困っていたのですが、面白いエピソードを思い返しながら、先輩の絵と共にもう一度復習し直すとすんなり覚えることができ感動しました!乾漆像についての時短裏技も他の教科や時代に時間をかけたかったので非常に助かりました。また、年号の重要さを身にしみて感じました。文化史と並行して復習していこうと思います。
文化史を習得するために必要なことについてよく理解してくれている感想文だと思います。
文化史は難関国公立や難関私大の日本史(特に早稲田の文学部や文化構想学部)を攻略する上で非常に重要であり、他の受験生と差が付きやすい分野であると吉田塾では考えています。
すでに講座を進めている吉田塾生は多くいますが、非常に重要な受験直前期のこのタイミングでも講座への参加を受け付けていますので、ぜひご相談ください。
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2019年吉田塾公務員試験合格会の様子です。
右から、
藤岡詩乃さん(南山大学英米学科2年)
堀口晴加さん(南山大学経済学部4年 岐阜県法務局内定)
林祥代さん(南山大学英米学科卒 名古屋港管理組合内定)
島崎凛さん(南山大学法学部4年 岐阜地方検察庁内定)
上段の男子は林大貴君(立命館大卒 四日市市役所内定)です。
吉田がNEWS23に出演しました