「一生役に立つ」戦略的な思考力を養う日本史の実践道場

入塾の流れ・講座料

概要

吉田塾は、生徒の個性をしっかり見極めて、一人一人の今置かれている現状に合った志望大対策を提案・伝授するため、最初のカウンセリング(無料)を時間をかけてじっくり行います。また、その具体例としてのZoomを利用したお試し講座も無料で対応しています。吉田塾の塾生に共通するものは、たった1つ。それは学力ではなく、志望大合格にかける誰にも負けない「情熱」です。そんなマインドを持った受験生の逆転合格を吉田塾は粘り強くサポートすることに使命感を持っています。

各項目の説明

1. お問い合わせ

まずはホームページからお気軽にお問い合わせください。遠方の方でも電話・Zoom・メールで対応できますので大丈夫です!

2. カウンセリング(無料)&お試し講座(1対1のZoom講座)

吉田塾の「最大の使命」は、他の誰でもない「あなた」にピッタリ合った志望大対策(合格のための戦略と戦術)を伝授することにあると考えています。そのための、最初のカウンセリング(無料:数回行うこともあります)をとても重視しています。カウンセリングは、メール・電話・Zoom等を利用して行います。このカウンセリングでお互いに信頼関係を構築した上で、あなたの今置かれている現状に合った志望大対策を提案します。さらに具体的な対策(勉強法)をわかりやすく説明するためにお試し講座(1対1のZoom講座)も体験してもらいます。

ここまで、すべて無料です。ただし、合格にかける「情熱」をもって来てください。
なお、カウンセリング&お試し講座終了後に、有料講座のしつこい紹介や、半強制的なメールマガジンへの登録など、受験生にとってわずらわしいと感じる勧誘行為は一切いたしません。

3. スタートアップ講座(18,000円〜30,000円)

カウンセリングによって「明らかに」なった志望大合格のための戦略を具現化した「あなた」専用の志望大対策テキストを駆使した講座をコンパクトサイズで提供します。 スタートアップ講座を受講することで、「戦略的かつ効率的な」志望大対策が自力でも十分可能だと確信した人は、本講座以降は自力合格をめざしてもらえれば幸いです。

なお、講座料に幅があるのは、志望大別・個性別講座のためです。一般的に講座金額は、一問一答式的な問題が中心の難関私大対策(同志社大など)の場合は安く、本格的な論述問題対策が必要な難関国立大対策(東大・一橋大)は高くなる傾向にあります。

※吉田塾では、スタートアップ講座からはテキストを郵送します。講座料金はテキスト到着後に内容を確認して頂いた後に銀行口座にお振込み頂く形式をとっています。

※志望大別・個性別講座のため費用は個人差があります。

4. 本講座

スタートアップ講座によって、さらに明らかになった重点課題を「戦略的かつ効率的に」どんどん攻略していく講座を「志望大別・個性別」に設定して合格に邁進できる環境を作り上げていきます。

モデルケース

①早稲田大学を絶対の第一志望として複数学部受験したA君・B君・Cさん(現役生)

早稲田では近現代分野重視の学部が多いにも関わらず、学校の進度が遅く受験までに間に合うかとても不安! このようなタイプの人には、「早稲田のための近現代史」(通史的)講座を開講!夏期〜秋期前半で終わらせることで秋後半から全時代を通しての本格的な過去問演習が可能となったため、受験本番までセーフティーリード(ライバルに差をつける!)を保つことができた!

②東大・一橋大など本格的な論述問題が出題され、かつ出題形式や傾向が独特である大学を受験したDさん・E君・Fさん・G君

「東大論述のための板書」講座や「一橋大論述のための板書」講座を開講して、志望大に頻出する論述テーマを分かりやすく解説する。その上で、実際に論述問題に挑戦し添削指導を受けることで効率的な志望大対策が可能となる。
例えば、一橋大社会学部を合格を目指すFさんは、数学が苦手なタイプで日本史では「社会経済史」の論述が全く書けなかったので、いっしょに典型的な社会経済史の問題をすべてカバーする講座を開講し、本番で完全解答することができた!そのため、Fさんは数学では大問1の最初の小問しか解答できなかったのにもかかわらず、見事合格することができました。

③南山大学英米学科の合格を目指したHさん・Iさん・J君・Hさん

高校2年生の2月から入塾。夏期までは高校の定期テスト後にその範囲内で「南山大対策テキスト」を作成して、短時間のピンポイント講座を開講し、効率的に南山大の「傾向と対策」を積み上げていったことで日本史を得点源に合格することができた。

5. 志望大直前対策講座(直前講座のみの受講も可能)

吉田渾身のオリジナル志望大対策問題を駆使した講座(吉田塾の集大成)

吉田塾が展開する志望大対策講座の集大成として、志望大の出題傾向に完全準拠したオリジナル予想問題を「すべての思いを込めて」作成します。この講座だけは、遠方のため通常はZoom講座や添削指導のみを利用している塾生たち(東京・大阪・神戸・京都・茨城・倉敷在住)も新幹線で吉田塾(名古屋)まで乗り込んでくるほどの支持を得ています。

講座料について

吉田塾の各講座は、「志望大別・個性別」講座となっています。そのため、講座料は一律でお示しすることがなかなか難しいのですが、吉田塾の「戦略的かつ効率的な」講座を自分に合うようにバランス良く受講することで志望大に合格したモデルケースを参考して頂ければ幸いです。

なお、各講座における講座料は、どれだけ吉田といっしょに時間をかけて「志望大に特化した板書ノート」を作成するか、どれだけいっしょに「過去問研究」を行うかによって変わってきます。吉田塾では、受験生の経済的負担を少なくするために可能な限り時間的に「コンパクトな講座」を推奨しています。

志望大別・個性別講座料モデルケース

早稲田の日本史対策

※スマートフォンでご覧の方は表を左右に動かしてご覧ください。
スタートアップ講座   18,000円
「早稲田のための近現代史」 板書講座をベースに実践的な過去問研究も行います。 48,000円〜
98,000円
文化史の総復習講座 12月に実施 15,000円〜
30,000円
志望大直前対策講座 共通テスト後に1日特訓  

東大の日本史対策
(8月開講〜受験本番まで、東大論述が苦手なタイプ)

※スマートフォンでご覧の方は表を左右に動かしてご覧ください。
スタートアップ講座 過去問研究の方法をくわしく伝授! 28,000円
オンライン講座 9月中旬〜12月中旬まで月3回以上
※丁寧な添削指導をたくさん行います。
98,000円
1日特訓講座 月1回ペース、7.5時間以上 38,000円
共通テスト・東大に出る
文化史の総復習講座
  28,000円
共通テスト後の東大対策 吉田渾身のオリジナル予想問題を駆使した半日又は1日特訓を3回行う。 114,000円

南山大学(英米学科など)対策

※スマートフォンでご覧の方は表を左右に動かしてご覧ください。
短時間のピンポイント講座 高校の定期テスト後にその範囲内で「南山大対策テキスト」を使った受講。
9月以降、徐々に本格的な南山大対策をすすめる。記述問題が配点が高く「差がつく」のでこれに特化した講座を開講する。年間5回
一回
10,000円
南山大の日本史 記述対策中心 9月〜11月 30,000円
共通テスト・南山大に出る
文化史総復習講座
12月に実施 18,000円
直前対策 共通テスト後、南山大直前対策(オリジナル対策問題を駆使した1日特訓)
や50字論述問題の添削指導を本試験直前まで行う。
 

吉田塾「夏期講習」実施受付中!

吉田塾では、志望大学(学部傾向がある大学の場合は志望学部)の傾向にピッタリ合った学習を進める時期、スタートアップ期間として夏期が非常に重要であると考え、「志望大学」と「今の自分」にピッタリ合ったオリジナルの講座を綿密な打ち合わせを行った上で個別に作成(プログラム)して夏期講習を実施しています。

まずは無料のカウンセリング(Zoom)にて志望大学とあなた自身の現状についてじっくり共有した上で、この時代をやるべきだ!(このテーマをやるべきだ!)との判断のもと「体験授業」を受けてもらいます。

この一連の流れの中で披露させて頂く吉田塾の「合格戦略」や「効率的な日本史の勉強法など」が自分に合うとの手ごたえを持った受験生のみ入塾していただくスタイルを吉田塾では取っております。それゆえ、吉田塾では、カウンセリングや体験授業の後にしつこく入塾の勧誘やメールをする行為は一切いたしません。

吉田塾の個性別・志望大学別夏期講習を受講し、見事第一志望に合格した受講生の夏期講習プランはこちらから

一橋大学社会学部志望のAさんの場合
数学がとても苦手な彼女には、まず夏期の前半・中盤は数学の基礎固めと得意な英語をさらに磨くことを最優先した方が良いとカウンセリングで提案しました。そして、満を持して8月20日以降に「一橋大学の日本史」に向けた夏期集中講座(全5回)を設定しました。一橋で頻出するテーマを「吉田の板書」とオリジナルテキスト(一橋大のための論述お作法を知る)を駆使した講座が彼女には余程合ったいて手ごたえを掴んだようで追加講座も行うことになりました。結果、11月の一橋のオープン模試や実戦模試でも高得点を取るに至り、受験本番では数学が大問1題しか解けなかったにも関わらず、日本史をすべて完答するパフォーマンスを発揮して見事、社会学部に合格してくれました。

早稲田大学文学部・文化構想学部合格をめざすBさんの場合
彼女は、英語はそこそこ出来て国語が得意なタイプで日本史について苦手意識がとても強かったので「お試し講座」(30分)を延長して本気の「流れをつかむ板書」講義を展開したところ「目から鱗」的な感動と手ごたえを掴んでくれたようです。
そのため夏期は、各時代の政治史の流れを把握するための板書講義に特化した夏期講習を受講したところ秋以降の模試では、どんどん点数を上げて行ってくれました。
河合塾共通テスト模試は8月が34点⇒プレテストでは77点、そして、日本史が苦手な受験生にとっては、とても難しい早稲田大学の日本史でも文学部において76%(自己採点)と凄い成長を見せてくれました。

早稲田大学法学部合格をめざすC君の場合
カウンセリング(打合せ)によって導き出された現状把握の上で、英語はまずまずだけど国語が苦手(とくに早稲田の国語)なので弱点の国語をある程度カバーできるくらいに日本史で得点を稼ぐという合格戦略に則した夏期計画を立てた。
扱う時代は、近現代を中心とした。その理由は、彼の高校の進度では11月や12月にならないと昭和をやらない。しかし、早稲田の法学部は近現代分野からの出題量が多く、この時代の大問は一般的な受験生にとっては手ごわい「早稲田特有の未見史料問題」が頻出する。吉田塾で近現代分野を夏期期間に履修しておけば、11月初めから本格的に始めなければならない早稲田対策の実戦演習にスムーズに入ることが可能となる。このメリット(有効性)を強く意識した夏期講習プランと言えます。

早稲田大学商学部合格をめざすD君の場合
彼は、とにかく早稲田の商学部が断然の第一志望であることがカウンセリングで分かったので「早大商学部の日本史」において最も高い点数をたたき出すことができるようなカリキュラムを一緒に作成して行きました。
早大商学部では、近現代史の中でもとりわけ経済史に強くないとハイスコアを得ることができない大問が頻出します。そのため、短文論述問題対策(詳しい添削指導付き)も含めた「近現代の経済史」中心の夏期講習(全7回)を行いました。この効果もあってか、本番の早大商学部の論述問題(80字)では、完璧な解答文を書くことが出来た!と嬉しい報告がありました。

慶応義塾大学文学部合格をめざすEさんの場合
大問4と大問5で出題される本格的な未見史料問題(史料の読み取り)にもとづく論述問題(100字)がとても自分で対策できる自信がなく途方に暮れていたところ、ネットで検索していたら吉田塾を見つけカウンセリングとお試し講座(史料対策と「論述のお作法」)を受けてくれました。
自分の弱点補強にピッタリ合った講座をいっしょに構築していく吉田塾のスタイルを彼女はとても気に入ってくれたので、「慶応の文学部」の傾向や出題形式の則した①史料の読み取り講座(全2回)と②論述の書き方講座(3回)を設定し夏期集中講座を行いました。これにより、秋以降の志望大学対策の指針が立って安心感が得られたとの感想をもらっています。

慶応大学経済学部が第一志望のF君の場合
論述問題がない私大型の入試問題にはある程度対応できる彼でしたが、カウンセリング(無料)やお試し講座(無料添削)において論述問題が全く解けない(書けない)ばかりか、設問に関係する教科書を読んでから解答文を書いてもらっても大幅に減点される解答文しか書けないことが判明しました。
「今の自分を知ったのです」
よって、「基礎からはじめる論述問題のお作法講座」(慶応大学経済学部の日本史)を受講することになりました。この講座によって論述問題に対応できる教科書の読み込み方法を体得した彼は、秋以降急速に日本史の得点能力を上げて行くことに成功しました。

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