「一生役に立つ」戦略的な思考力を養う日本史・世界史の実践道場

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センター日本史Bの効率的な対策法4

センター日本史Bの過去問集を分析してみてください。

赤本又は黒本がいいですね。20年分くらいありますから。

前回の分析から大問2は必ず古代分野からの出題となっています。

それゆえ、古代史の通常授業が終えていたら大問2だけ集中的に

たくさん解き、復習することで古代に強くなることができ、

かつセンター日本史にも強くなることができます。

次回につづく

センター日本史Bの効率的な対策法3

前回の答えは、

「大問ごとにきっちりとテーマ史か時代区分されている」

が最大の特徴です。

大問1は、テーマ史。

大問2は、古代。

大問3は、中世。

大問4は、近世。

大問5・6は、近現代です。

上記から効率的な対策が見えてきませんか?

次回につづく。

 

 

センター日本史の効率的な対策法2

前回の解答

センター日本史Bの大問数は6個

小問数は全36個です。

吉田は、「相手を知る」ことを重視します。

「相手を知る」ことでとても効率的に対策を

立てることができるからです。

では、問題です。

大問6個には、それぞれ特徴がありますが

最大の特徴は何ですか?

解答は次回に。

センター日本史Bの効率的な対策法1

いよいよ、7月ですね。

夏期に向けて、効率的な大学受験日本史の

勉強法を発信していこうと思っています。

シーズン1は、センター日本史Bです。

相手を知って効率的に対策をすすめましょう。

では、問題です。

センター日本史は、大問がいくつで小問合計はいくつですか?

解答は次回に。

教え子の正社員昇格

吉田塾では、歴代の教え子たちが集まり勉強会(無料)をやっています。

昨年は、FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強会を行い吉田は5月に3級、9月に2級

を取得し、1月には2級の個別部門(個人資産業務)を取得しました。

その流れの中で、2級まで合格者が3人、3級合格者を7人輩出することができました。

2級合格者の一人は、契約社員から正社員への昇格の決め手となったとの報告を受け

いろんな面で吉田塾の可能性が広がると実感しています。

ファイナンシャルプランナー(FP)

世の中の起きていることが大きな視点(歴史的視点)だけでなく

現時点の視点でも理解できるようにとファイナンシャルプランナー(日本FP協会)の

試験を5月(3級)・9月(2級)を受験して、何とか合格しました。

これによって、吉田自身の視野が広がり本業にもすごく良い効果が

現れる手ごたえをもってます!

「君の名は」&「戦争と平和」

今日は、朝から「君の名は」を見てきました。

遅ればせながらですが、心が洗われた感じになれる良い作品でした。

そして夜は、大学受験世界史にもつながる「戦争と平和」(最終回・NHK)を見ました。

作者はトルストイ。ナポレオンのロシア遠征(1812年)前後のロシアが描かれている。

ちょうど、各大学の入試問題作成者が執筆に追われている時に毎週放送されていたので

要注意です。たぶん、周辺関連事項の出題率は増えます。

単純だけど、これが受験の真実だったりする。

 

夏期の全統マーク模試30点からの立命館大学産業社会学部合格!

立命館大対策の合格体験記にとても受験生に勇気を与えてくれる
合格体験記をアップしました。
日本史が超苦手な人はぜひ参考にしてください!!!

地方上級公務員の英語対策

こんにちは!英語担当の有賀です。

先日、国家系の対策にお邪魔した際に「英語の地方上級対策問題集がほしいです!」という熱いリクエストを頂きました。

そこで熱心な皆さんの要望にお応えして問題集をアップします。過去問だけでなく、オリジナル問題も入れてあります。

質問・ご要望あればコメント欄へお願い致します。

2016年度地方上級対策(英語)

公務員試験(国家総合)の的中事例報告②

続いて吉田より、国家総合(教養)の【NO.30】(我が国の人口や社会保障について)です。

☆社会時事道場の予想問題と予想板書(数値の穴埋め!)をしっかり復習していたら

瞬殺できましたね。これに気づいた人は「すごく出た」との感想が受講生から寄せられ、

そうでない人は、「ちょこちょこ出ていた」との感想が寄せられています。

特に重要テーマの重要数値をおさえることがとても大切であることをこの機会に

実感してもらいたいと思っています。

 

選択肢1では、「人口が1億2000万人を下回った」や「15歳以下のこどもの数は、~1000万人に満たない状況」。

選択肢5では、「我が国の65歳以上の高齢者人口は~初めて2500万人台となり総人口に占める割合は2割を超えた」

 

上記の選択肢は、①日本の総人口(1億2700万人)②年少人口比率(12.8%)③高齢化率(26.0%)の3つの重要数値

をおさえていれば瞬殺できますよね。

 

吉田道場では、以下のようにかなりしつこく(笑)、啓蒙していました。

今後の対策に参考にしてもらえれば幸いです。

 

社会時事道場(P16の予想問題)

☆少子高齢化や少子化対策についての数値をしっかり把握!!

問20 日本の少子高齢化や少子化対策に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

1.2014年の高齢化率(65歳以上)は、26.0%であり世界最高水準にあり、

75歳以上の人口も12.5%で8人に1人が75歳以上となった。また、年少人口比率(15歳未満)は12.8%で世界最低水準にある。

 

社会時事道場(P17の穴埋め問題)

☆高齢化率・15歳未満の年少人口比率・合計特殊出生率はくっきり・はっきり・鮮明に覚えておこう!

①高齢化率=26.0%(2014年)=世界最高水準

②15歳未満の年少人口比率=12.8%(2014年)

※これは世界で最も低い!

③合計特殊出生率=     (2014年)

※2013年から0.01低下。

なお、過去最低は     年の(     )である。

④2014年10月現在の日本の総人口は(1億2700)万人で

前年度に比べて約(    )万人減少した。

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