今年の吉田塾には、上智大を断然の第一志望にしている受験生がいます。

上智大を志望する人は、すでに「上智大の日本史」の傾向(問題形式など)をつかんだ

上でそれを意識しつつ、夏期は基礎力向上に取り組んでいますよね?

「相手(上智の日本史)を知らない」で、ただ一問一答式的な勉強で

すましている人は意識改革が必要です。

上智大学では、最初の受験日程(2018年なら2月3日)の日本史は

かなり長文の「史料文・資料文」を読ませて、200字程度の論述問題が

課せられます。上智大志望者なら、当然知ってるよね?

また、二日目以降の日程では一般的な受験生にとってはかなり手ごわい

本格的な史料問題が大問で出ます!

これも当然知ってて少しづつ対策してますよね?

現役生の中には、こんな大切なことも知らないで第一志望は「上智」!

なんて言ってる人がけっこういます。

吉田塾では、そういう人にならないように「相手を知る」ことから始めます。

「相手を知った」上で夏期(今)は、基礎力をつけよう!としている人と

「相手を知らない」でただ漫然と日本史を勉強している人では合格率に

大きな違いが出て来ます。

「上智大の日本史」についてもお問合せしていただければ、カウンセリング(無料)

段階においても、多くの情報を提供していますので、興味を持った受験生は

お問合せ下さい。

応援しています!