早稲田の社会科学部に合格した塾生(松宮さん)から、吉田塾の早稲田対策についてのレポートが送られてきた
ので早大志望者は参考にしてください。

松宮茉由
早稲田の社学の日本史は、正誤問題がかなりの割合を占めており、また完答問題も多いので、
思ったよりも点数が取れていないということが多いのが難しさの要因だと思います。

私も吉田塾に入るまでは、正誤問題が苦手でした。
私が吉田先生にまず教わったのは、教科書の読み込みの大切さです。
正誤問題でも史料問題でも、論述にしてもまず教科書をしっかりと読むということが大切だ
ということを知り、毎日繰り返し教科書を読み込みました。

何度も繰り返し読むにつれて、先生がおっしゃっていたように次第に早稲田で問われそうなところが
自分でもつかめるようになっていき、徐々に手応えを感じられるようになりました。

また吉田塾では、史料対策もかなり手厚くして頂きました。
吉田先生の授業やオリジナルの予想問題で繰り返し史料問題を解いたことで、
未見史料でも何が問われているのかを正確に読み取る力をつけることが出来ました。

吉田先生は、本当にそれぞれの大学、学部の傾向を熟知しておられるので、
自分に合った、自分に必要な対策をして頂きました。

そのおかげで、受験勉強全体の効率が上がり、苦手な教科に時間を割くことが出来ました。

早稲田の社学は日本史(選択科目)のみが成績標準化されるので、日本史で高得点をとれるとかなりアドバンテージになります。
実際に私も、日本史で得点を伸ばせたことが大きかったです。
吉田先生の授業は、本当に力がつくので、日本史の力をつけたい方は是非先生の授業を体験してみて下さい!