学習院大学文学部の日本史には、最後の大問で長文論述問題が必ず出題されます。
例えば、2018年には
近世(豊臣政権期から江戸時代)における日本と朝鮮との関係について,指定された行数(7行(×16.4cm))の範囲で述べなさい。
と出題されています。
200字〜250字くらいで上記の問いかけに答えなければいけません。
しかし、私大専願者の中には全くと言っていいほど書けない人が多数います。
ここで一番差がつくのに、志望順位が高いのに対策してないことがその大きな要因の1つだと見ています。
そのような受験生を啓蒙するために学習院大学の文学部を今回取り上げています。
参考にしてもらえれば幸いです。