塾生のお母様から心あたたまるメールが寄せられました。
吉田塾と塾生、そしてご家庭(お母様やお父様)との交流のあり方が垣間見れる内容でしたので一部公開することにしました。
参考になれば幸です。

A子の母です。先日は貴重な先輩方のレポート、ありがとうございました。
本人はレポートもそうですが、先生に色々声をかけていただいていることを最近、すごく有難いことだと実感したと先日久々にゆっくり話する機会があり、色々話してくれました。

自分は人よりもペースがゆっくりだけど、学習意欲があって浪人を決めたのに、受験生としての自覚がまだまだだと塾で学習したり、吉田先生の言葉からも相当な学習量が必要だと改めて実感し、自分自身の学力がこんなにも頼りないものかと感じることが多々あり落ち込むことがあったりだったそうです。

そんな自分に現実の厳しさ、甘さを吉田先生は真っすぐに意見してくれ、見放すことなく次々と自分の取り組むべき課題を示唆してくれたと。
それが、厳しくもあるけれど、これ以上努力しても無理ではなく少しずつ自分でも「出来る」、と少しずつ認めてくれたことが、嬉しかったようです。

先日の先生に薦められて受けた模試も結果はまだまだ課題が山積みではあるものの、去年よりも数段点数も獲得でき自信にもつながったと
言っておりました。

本人から胸の内を話してくれることはあまりなかったので、この短期間に精神的にも先生に教えていただけたこと、気づかせて頂いたことが、本人にとっては相当あったのだと思います。
本当にありがとうございます。

以上のような親御さんからの声を大切にしていきたいと吉田は考えています。
なお、明日はこの続き(お父様との交流)をアップする予定です。