早稲田大学の法学部の日本史は、共通テストや一般的な大学の入試問題と比較して
近現代史(大問)の出題比率が高くなっています。
かつ、早大法学部では他の時代(古代、中世、近世)の大問よりも近現代史の難度が高いので
高校の日本史に進度を合わせて受験対策をすすめている一般的な現役受験生が、
気がついたら凄く不利な立場に追い込まれている場合があります。
早大法学部が第一志望の受験生なら、早めに少なくとも近現代史のメインの流れをおさえる
対策を進めるべきです。
それが実感できる早大法学部の「傾向と対策」の2024年度版をアップしていますので
ぜひ確認ください。