7月27日に全統共通テスト模試が実施されましたが、みなさんは結果(自己採点)はどうでしたか。
吉田塾の塾生は、「歴史総合 日本史探究」において5月の全統共通テスト模試より
大幅に点数を伸ばした塾生が何人もいました。
例を挙げると
49点(5月)⇒72点(7月)
63点(5月)⇒87点(7月)などがあげれれます。
ほとんどの塾生が伸ばしている中で
51点(5月)⇒54点(7月)と少数派ですが伸びない塾生もいます。
ほぼ同じカリキュラムをこなしているのにこの差はどうして発生するのかというと
伸びない人は、時代感覚(重要年代も含む)を軽視し、政権担当者ごとに重要事項をまとめる意識も低く
「一問一答式」に受験でよく出る歴史用語を丸暗記して何とかしようとするタイプの受験生です。
共通テストでは、時代感覚(重要年代も含む)を重視した「年代整序問題」が頻出します。
吉田塾では、このような問題を戦略的かつ効率的に対応するために編集した問題集を塾生全員に提供しています。
この問題集を「やり切った塾生」とあまりやらず「一問一答式」ばかりやっていた塾生で大きな差が出た感じです。
今回、点数が伸びない塾生は自分と同じくらいの知識量しかないのに72点取った人を目の当たりにして「自分の勉強法が
共通テスト対策としては、完全に間違っていた」ことに気づいてくれたので次回は、大幅に伸びそうな勢いにあります。
吉田塾では、「お問い合わせ」の段階でも大幅に点数を伸ばすことに貢献した資料(問題集)をどんどん提供しています。
今回の全統共通テスト模試で、伸び悩みを実感した受験生はお問い合わせ(無料のカウンセリング)してもらえれば幸いです。