yoshidakenji
今から間に合わせる日本史夏期講習(9月23日まで受付!)
2025年9月13日 未分類
例年、現役生を中心に「夏期」に国公立大学志望者においては「英数」の基礎力強化(土台の構築)の仕上げに、私立大学志望者においては「英語」の基礎力強化(土台の構築)の仕上げに追われて「日本史」の対策まで手が回らず夏期の模試では日本史が足を引っぱっていて模試の判定が芳しくない状態で9月を迎えている受験生が多数います。
そのような受験生から「問い合わせ」(悩み相談)が多くなる時期です。
これからどうすれば効率的に遅れている大学受験「日本史」の基本をマスターできるのかイマイチ分からない(実感がつかめない)ままに一問一答式の問題集で勉強しています。どうしたらよいでしょう。
志望大学の出題傾向にピッタリ合った勉強法が見つからない。どうしたら、良いのでしょう。
などの「お問い合わせ」です。
吉田塾では、このような「お問い合わせ」に真摯に真正面で応えるカウンセリング(無料)を行った上で、お試し講座やエッセンス講座(この期間は、通常90分×2回で18000円のところ15000円で受講可能です)を展開しています。
吉田塾では9月は、「日本史」が遅れている受験生が挽回する最大のチャンスととらえ、「今から間に合わせる日本史夏期講習」を延長して9月23日まで受け付けています。
確固たる第一志望大学があるのに、過去問研究不足などにより現在の勉強法などに不安を持っている受験生は「お問い合わせ」してもらえれば、その思いに寄り添ったカウンセリングを行います。
慶応義塾大学(2026年2月本試験)の「歴史総合、日本史探究」について
2025年9月7日 未分類
2025年2月の慶応義塾大学の本試験において、経済学部では大問Ⅰの問1(イギリスの産業革命)、問6(19世紀のアメリの太平洋進出=グアム島、ハワイ、サイパン島など)、問8(アメリカの失業率グラフ、リーマンショックなど)が、文学部では大問Ⅱの(ハ)おいてベトナムの戦後史(ホー=チ=ミン、バオダイ、ゴー=ディン=ジエムなど)が、法学部では大問Ⅰでジョンソン大統領や日仏協約が、出題されました。
これを踏まえて、2026年2月の慶応義塾大学の「歴史総合、日本史探究」における
「歴史総合」の世界史分野からの出題を予想するに
25年2月は、浪人生に配慮した移行期間として「歴史総合」の世界史分野を出題量を抑えたが
26年2月の本試験では、その配慮をしない立場をとると思われます。
よって、各学部の「歴史総合」世界史分野からに出題量は、昨年よりも増加し、少なくとも全体の10%を超える問題が
「世界史分野」の知識がないと解答できなくなると吉田は予想しています。
よって、慶應義塾大学を志望する受験生は、「歴史総合」の世界史分野の対策もしっかりカバーする必要があります。
その参考として吉田塾HP(慶応大学の日本史)では、2025年2月の本試験問題における「歴史総合」の世界史分野の問題を掲載しています。ぜひ、参考にしてください。
「日本史探究」選択者のための「歴史総合」分析を公開しました!
2025年9月6日 未分類
2025年2月の関東の有力私大(明治大学など)では、「歴史総合、日本史探究」を課すことを公表していた
大学においても、「日本史探究」の知識だけで解答が可能な問題しか出題しなかった大学がほとんどでした。
これは、2025年2月の本試験については大学側が浪人生などを配慮した移行期間の年と判断したためと思われます。
なお、一方で慶応義塾大学ではイギリスの産業革命(クロンプトンやスティーブンソン)など、中央大学商学部では戦後のアメリカ大統領
(ジョンソン、ニクソン、ケネディ、レーガン、クリントン)などについて真正面で「歴史総合」の世界史分野から出題された問題がありました。
これらの大学においても移行期間を配慮し出題数は抑えた感があります。
以上を踏まえて、2026年2月の本試験における「歴史総合 日本史探究」における出題を予想するに
各大学の方針として移行期間は過ぎたとの判断から真正面で「歴史総合」の世界史分野から出題する大学が激増すると吉田はみています。
だだし、2025年2月の本試験においては「歴史総合、日本史探究」を課すことを公表しておきながら世界史分野の出題を控えた
大学(明治大学など)は、出題はするが「出題数は抑える」のではないかと思われます。この抑える「サジ加減」は、すでに2025年2月の本試験で
出題した慶応義塾大学や中央大学商学部がとても参考になると思います。
なお、吉田塾HPのコンテンツ「日本史探究のための歴史総合」では、慶応義塾大学や中央大学商学部の「歴史総合」問題を掲載してしています。
参考にしてください!
共通テスト「日本史探究」対策(7月の全統共通テストを終えて)
2025年8月2日 未分類
7月27日に全統共通テスト模試が実施されましたが、みなさんは結果(自己採点)はどうでしたか。
吉田塾の塾生は、「歴史総合 日本史探究」において5月の全統共通テスト模試より
大幅に点数を伸ばした塾生が何人もいました。
例を挙げると
49点(5月)⇒72点(7月)
63点(5月)⇒87点(7月)などがあげれれます。
ほとんどの塾生が伸ばしている中で
51点(5月)⇒54点(7月)と少数派ですが伸びない塾生もいます。
ほぼ同じカリキュラムをこなしているのにこの差はどうして発生するのかというと
伸びない人は、時代感覚(重要年代も含む)を軽視し、政権担当者ごとに重要事項をまとめる意識も低く
「一問一答式」に受験でよく出る歴史用語を丸暗記して何とかしようとするタイプの受験生です。
共通テストでは、時代感覚(重要年代も含む)を重視した「年代整序問題」が頻出します。
吉田塾では、このような問題を戦略的かつ効率的に対応するために編集した問題集を塾生全員に提供しています。
この問題集を「やり切った塾生」とあまりやらず「一問一答式」ばかりやっていた塾生で大きな差が出た感じです。
今回、点数が伸びない塾生は自分と同じくらいの知識量しかないのに72点取った人を目の当たりにして「自分の勉強法が
共通テスト対策としては、完全に間違っていた」ことに気づいてくれたので次回は、大幅に伸びそうな勢いにあります。
吉田塾では、「お問い合わせ」の段階でも大幅に点数を伸ばすことに貢献した資料(問題集)をどんどん提供しています。
今回の全統共通テスト模試で、伸び悩みを実感した受験生はお問い合わせ(無料のカウンセリング)してもらえれば幸いです。
吉田塾の夏期講習とは
2025年7月6日 未分類
吉田塾の夏期講習について
その最大の特徴(メリット)は、綿密なカウンセリングを行った上で、
一番行きたい志望大学(学部)における日本史・世界史の「傾向と対策」を手に取るように明らかにするところにあります。
例年、このカウンセリングや「エッセンス講座」で「目から鱗」的に開眼する受験生が多数います。
その上で、個々の受験生の現状の学力に合った「あなた」専用のプランを一緒に作成して、合格に突き進む塾生を全力応援する夏期講習を展開しています。
本気で行きたい志望大学(志望学部)の日本史・世界史を戦略的かつ効率的に攻略して
最短コースで合格点を勝ち取る「吉田塾の姿勢」が自分に合うと思った受験生のお問い合わせをお待ちしています。
共通テスト「歴史総合」対策法(世界史探究編)
2025年6月1日 未分類
2025年1月の共通テストから社会科目(歴史分野)では、「歴史総合」が課せられるようになりました。
私立大学でも2025年2月本試験から慶応義塾大学、上智大学、明治大学などで「歴史総合」分野からの出題を公表しています。
これを受けて吉田塾では、効率的に「歴史総合」対策をすすめる方法を研究しています。
「歴史総合+世界史探究編」で受験する場合の参考となるのが今年の共通テスト本番の問題です。
「世界史探究」で受験する人の「日本史」は、どこまで押さえればよいかのイメージが少しづつ湧いてくるように共通テスト本試験の「歴史総合」(世界史探究編)の分析とアドバイスを吉田塾HPのコンテンツとして新しく掲載しました。参考にしてもらえれば幸いです。
なお、吉田塾でも今後も随時、「歴史総合」について共通テスト対策につながるコンテンツを掲載して行く予定です。
共通テスト「歴史総合」対策法(日本史探究編)
2025年5月1日 未分類
2025年1月の共通テストから社会科目(歴史分野)では、「歴史総合」が課せられるようになりました。
私立大学でも2025年2月本試験から慶応義塾大学、明治大学などで「歴史総合」分野からの出題を公表しています。
これを受けて吉田塾では、効率的に「歴史総合」対策をすすめる方法を研究しています。
今回、共通テスト本試験の「歴史総合」(日本史探究編)の分析とアドバイスを
吉田塾HPのコンテンツとして新しく掲載しました。
参考にしてください。
なお、今後「歴史総合」(世界史探究編)の分析とアドバイスなども随時
掲載して行く予定です。
上智大学(TEAP利用)の日本史の「傾向と対策」(2024年分析)
2024年12月18日 志望大別対策
上智大学(TEAP利用)の日本史は、本格的な論述問題が出題されます。
他大の一般的な論述問題とは、「一線を画す」論述問題が毎年出題されています。
典型的な大学受験の問題しか解いてこなかった受験生は、面食らいとても対策がたてづらいとの感想をもつ場合が多いのも事実です。
しかし、出題される「例題文」をTEAP利用の日本史が始まった2015年度からじっくり腰を据えて分析して行くと大学側(問題作成者)の意図が近年になればなるほど、はっきり見えてくるので近年の問題作成者の意図に沿ったテーマを選定し効率的な対策を立てることも可能なのです。
上智大学の問題作成者は、今日的な話題(2021年「戸籍について」は選択的夫婦別姓を意識した例題文、2024年は東京オリンピックや関西万博などの大規模工事イベントをテーマにした例題文)、「今現在」と歴史的事象とのつながり(関連性)を見つけ考えさせようと強く意識していることがわかります。
なので、「現在の社会」で繰り返し話題にのぼるテーマを歴史的に見つめる意識(姿勢)を強化すると受験本番で同じテーマに出会うことも偶然ではなくなるでしょう。
その際に歴史的背景を理解することに注力することを強くすすめます。その理解そのものが出題される可能性が高いからです。
吉田塾では、この視点で貫かれた特別講座(テーマ研究と徹底した添削指導)を毎年開講しています。
お問い合わせ頂ければ、カウンセリング(無料)段階でもどんどん「傾向と対策」に必要な資料を提供しています。
活用してもらえれば幸いです。
吉田塾塾長 吉田健志
今年も「文化史特講」開講しています!
2024年11月30日 未分類
吉田塾の数ある講座の中でも「文化史特講」は、毎年受験本番で役に立ったとの
声が一番寄せられることが多い人気講座です。
とくに次のようなタイプの受験生にはお勧めです。
①もともと、たくさん歴史用語を覚えるのが苦手で文化史は丸暗記しかないと思っている受験生
⇒「つながりと対比」を意識した板書(文化史テキスト)で丸暗記ではない効率的な対策で一気に覚えることできます!
②早稲田大学文学部や同志社大学など難度の高い文化史の大問が頻出(配点が高い!)する大学めざす受験生
⇒過去問研究を徹底すれば、「難問の多くも難問ではなくなる」ことを意識した文化史テキストを一緒に完成させることで
ライバルを差をつけて高得点をたたき出すことが可能です!
文化史対策が遅れている人は、お問い合わせしてもらえれば幸いです。
本気で第一志望をめざす受験生を吉田は最後まで応援しています!
「今から間に合わせる日本史」開講してます!
2024年10月6日 未分類
例年、9月後半から11月にかけて吉田塾には、
「○○大学○○学部」をめざしていますが日本史の対策が遅れていています。今からでも間に合いますか?
とのお問い合わせが何件も寄せられます。例えば、
夏期に英語などは基礎を固めたので模試の点数も上がってきたのですが、
日本史にはあまり手をつけていなかったので、日本史の点数が低く志望大学の判定も低くなってます。
基礎固めもできていません。効率の良い勉強法もみつけられずにいます。
今からでも間に合いますか?
のようなお問い合わせが寄せられます。
吉田塾では、上記にようなタイプの受験生のための講座「今から間に合わせる日本史」を毎年開講しています。
お問い合わせ頂ければ、綿密なカウンセリング(無料)を行った上で個々の受験生の現状に応じた打開策を提案しつつお試し講座(無料)を受けてもらい、納得し「これまら行ける!」との手ごたえをもつにいたった受験生だけが入塾していますので飛躍的に成績を伸ばしてくれる塾生が多いのが吉田塾の特徴です。
このようなスタイルが自分に合う方は、お問い合わせ頂ければ幸いです。
↓以下のページもご参照ください。
吉田塾とは何か
塾長 吉田健志のプロフィール