「一生役に立つ」戦略的な思考力を養う日本史の実践道場
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吉田塾早稲田会2

メルシーを出て久しぶりに早大キャンパスを少し散策し

最後に大玉かつ牛で有名な「三品」を新一年生に紹介しつつ

高田馬場まで歩きました。その間に今回会えなかった新1年生(箕浦さん 商学部)

からLINEが来て、「メルシーは先輩に連れられ、昨日行きました!」とのこと。

20年以上たっても、同じことが新歓期には行われていることがわかり、いい意味で

変わらない早稲田を感じることができた日でした。

大村君(人間科学部1年)からは、

「早稲田、めちゃくちゃ楽しいです!受験勉強を頑張った甲斐がありました。」

とのうれしい声も寄せられました。

今年の吉田塾の早大志望者にもこの話を伝えると来年は、自分がその中にいたいので

すごくやる気が出ました!と言ってくれたので早稲田合格の好循環ができそうです。(笑)

 

吉田塾早稲田会

4月20日(金)から二泊三日で東京出張でした。

かつてないほどのとても有意義な出張となったので今日から連載します。(笑)

20日の夕方は早稲田大の大隈銅像前で集合して吉田塾早稲田会がスタート!

まずは、早大生の「心のふるさと」とも言うべきラーメン店(メルシー)に

新一年生(早大商学部の坪田君)を連れていく。基本のラーメンは1杯なんと400円!

その安さとシンプルなうまさに坪田君は、かなり気に入りました。(笑)

吉田は、早大生時代はもやしラーメン(大)と半ライスが定番でしたが

今回は、もやしラーメン(並)にポークライスとドライカレーを注文!

みんなでシェアして「メルシーのすべて」を堪能しました。

やりたかった「大人食い(買い」)」が実現(笑)

つづく

早稲田大学合格レポート(大村智樹君)

早稲田の日本史対策をすすめるにあたって参考になる合格レポートが

来ました。参考にしてください!

僕は受験直前期の12月頃たまたまネットで吉田塾を知りました。
早稲田を目指して勉強していましたが、日本史が足を引っ張って伸び悩んでいました。
同じ日本史でも大学によって出題傾向は全然違うにも関わらず、あまりそのことを意識していなかったからです。最初は自分1人で過去問研究をしていましたが、とても時間がかかり他の教科に悪影響が及びそうなのでやめました。
次にネットで頻出事項などを調べましたが、そんなに都合よく載っているサイトはなかなかありませんでした。
そんなときに吉田塾を発見しました。当時僕が最も求めていた、大学の出題傾向に合わせた対策をしているということで、藁にもすがる思いで吉田塾に入りました。
そこで吉田先生から、敵を知ることの大切さを教わりました。
そこからは日本史の勉強の質が一気に変わりました。
どの分野が頻出でどこまで覚えれば良いのかといったことを教えてもらい、その分野を中心に対策するようになりました。
自分でも過去問演習を繰り返し、先生の言う「早稲田のクセ」のようなものを自分でも体感できるようになりました。
そうすると、例えば用語集を読んでいて「これはこのように聞かれそうだな」と予想できるようになります。
これで日本史が一気に得意科目になり、併願校の入試でも圧倒的な得点源になりました。
日本史は国語や英語と違い、1度得意になると点数が下振れしにくいので、試験でも相当心強かったです。
通史や一問一答は、正直何を使っていても大差ないと思います。
重要なのはその後で、志望校の出題傾向に合わせた勉強をすることが鍵になってきます。
僕はそれを吉田塾で解決できました。それともう一つ僕が日本史で重視していたのは「音」でした。
文化史作品や史料などのフレーズは、赤シートなどを使うよりも、声に出して唱えまくる方が絶対に頭に残ります。
多少忘れてもリズムが体に刻み込ませているので、思い出せる確率がかなり上がります。
ちなみに僕のお気に入りは東大寺法華堂不空羂索観音像でした。1度唱えると癖になります。
英語や国語についても書いておこうと思います。
ー英語ー
英語には裏技や特効薬のようなものは存在しないと思っていいです。単語は見た瞬間に意味が思い浮かぶようにし、気に入った長文は何度も音読していました。「気に入った」という部分は重要で、全く興味のない長文を音読するのは苦行でしかありません。読んだ長文は必ず音読!というようなプレッシャーをかけないようにしていました。そして、個人的に最も大事だと思うのは入試本番の英語の試験前です。
僕は英語の試験前はひたすら英文を脳内で音読していました。頭が英語脳になるので、試験の英文もスムーズに頭に入ってきます。これをやるとやらないとでは全然違いました。
ー国語ー
現代文…現代文は間違いなく量より質だと思います。焦って解きまくるだけだと、慣れ以外の何も身につきません。1つ1つの設問から得られた教訓を地道に蓄積していく作業が大事です。また、英語に比べて背景知識がモノを言う文章が多いです。そういう意味では運要素もありますが、だからといって開き直って勉強しないと本番で泣きます。

古文…古文は最後まで悩まされた科目でした(笑)評論系は読めたのですが、物語系は主語の把握が大変で苦戦しました。悔いることがあるとすれば、もっと古文に時間を割くべきだったということです。

漢文…漢文、特に早稲田の漢文は白文に自力で返り点を打てるかが命です。
僕は漢文も音読していました。漢文特有の音のリズムに慣れると、書き下しの2択で迷ったとき、最後はそのリズム感に頼って乗り切っていました。

最後に、僕は受験を通して大きく成長できました!1つの大きな目標に向かって努力する楽しさを味わえました。高校時代に部活で陸上をやっていたので、そのときの経験を活かせたのも大きいと思います。これらの経験は、人生の次のステージでも絶対に役立てたいと思います。

明日のセンター日本史についての予想(啓蒙)

いよいよ、明日からセンター試験が始まりますね。

みなさん頑張ってください。応援しています!

最後にセンター日本史で重要な視点を再度啓蒙します。

正誤判定問題からグラフ(資料)の読み取り問題に至るまで

センター日本史の問題で大切なのは、

それは、時代感覚です!少なくとも、中学の歴史の教科書でも

しっかり出てくるような歴史事項の年代はちゃんと指摘できるようしておきましょう。

1894年、1911年、1925年、1930年、1931年、1937年、1941年などは

過去繰り返し、グラフ問題などを解くための重要な根拠となっています。

今年も、上記の年代が最重要となる可能性が高いと吉田は予想します。

しっかり、再度確認してから明日の本番にのぞんでください!!!

合格体験記更新!!(中央大法学部&慶応大)

本日新しい合格体験記を更新しました。

中央大法学部(他にも有名大学に多数合格)

慶応大

 

いずれも吉田の教え子で、かなり熱い思いを持ってこの体験記を送ってくれました。

日本史以外の科目の勉強方法も参考になると思うので、ぜひチェックしてください!!

吉田塾では、この2人の教え子のように自分の行きたい志望校に特化した指導ができるよう、しっかりとしたカウンセリング(無料)から行っています。少しでも興味のある方はどんなことでも構いませんので、お問い合わせから一報ください!必ず合格に一歩近づくことができると思います!

 

彦根会(吉田門下生の会)

吉田は、京都・滋賀(彦根)の大学受験予備校に

毎週出講しています。

毎年、この時期に大学生・社会人になった教え子たち

と彦根会(吉田門下生の会)をささやかですが開催して

今年も忙しい中、何人か集まってくれました。

滋賀(彦根)では、滋賀県下有数の進学校

である彦根東高校の生徒を中心に教えているため、

同志社大・津田塾大・大阪大・京都府立大などの

高学歴な教え子たちと近況報告的な話で盛り上がりました。

そこで、感じたのが大学一年生たちの意識レベルの高さです。

会には、滋賀県庁や彦根市役所に入った社会人もいたのですが

彼女らの話をとても興味深く聞いていたので頼もしく感じられました。

そして、LINEの交換をしているのをみて、吉田塾のつながりが世代

をこえて広がり、みんなの成長を促す機会になっていることに

喜びと幸せ感じた一日となりました。

つづく

 

 

「応仁の乱」が出る!

「応仁の乱」(呉座勇一著)が、意外なほどのベストセラーとなっています。

大きな書店では、関連本とともに「応仁の乱」コーナーが設置されていたりと

ちょっとしたブームになっています。

ミーハーの気が少しある吉田も、読みました。(笑)

まあ、主要大学の入試問題作成者も読んでる人が多いと思います。

そこで、「応仁の乱」をテーマにした論述問題(オリジナル)を「大阪大の日本史」

に掲載しました。

大阪大合格をめざす受験生は、もちろんのこと国公立二次や早慶などで論述問題

が課せられる受験生は、ぜひ参考にしてください!

つづく。

合格体験記更新!!(京都大学)

吉田です。今回新しく、本年度京都大学に合格した2人の教え子の合格体験記を更新しました!(こちらから→京都大学の合格体験記

2人とも日本史に限らず、京都大学に合格するためのありとあらゆる術を紹介してくださっています。その中で、吉田に関するものを一部抜粋して、ここでも紹介します!

 

「〜論述力はそんな一朝一夕につく力ではありません。そこで私は吉田先生に論述のトレーニングをしていただくことをお勧めします。吉田先生に授業の度に添削,解説していただくことで私の論述力は向上していきました。(少なくとも記述することになれ,どんな論述問題に対しても善戦できるようになりました)しかも吉田先生は時代の中で論述問題が出そうだと考えられる箇所を重点的に解説してくださるので効率も良いと思います。皆さんも吉田先生にお願いして(その手段をとらなくても自分で何らかの策を講じて)論述問題になれるべきだと思います。」

 

 

吉田塾では、この論述指導のような、他の予備校では個別対応が困難な志望校対策にも対応しています。やりとりを通したしっかりとしたカウンセリングで、皆さんの課題や受験模様を明確に理解し、希望に沿った個別対策を行っております。まずは、小さなことからでも構いませんので、なんでもご相談ください!!(お問い合わせはこちらから→お問い合わせ

センター日本史Bの効率的な対策法3

前回の答えは、

「大問ごとにきっちりとテーマ史か時代区分されている」

が最大の特徴です。

大問1は、テーマ史。

大問2は、古代。

大問3は、中世。

大問4は、近世。

大問5・6は、近現代です。

上記から効率的な対策が見えてきませんか?

次回につづく。

 

 

センター日本史の効率的な対策法2

前回の解答

センター日本史Bの大問数は6個

小問数は全36個です。

吉田は、「相手を知る」ことを重視します。

「相手を知る」ことでとても効率的に対策を

立てることができるからです。

では、問題です。

大問6個には、それぞれ特徴がありますが

最大の特徴は何ですか?

解答は次回に。

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