「一生役に立つ」戦略的な思考力を養う日本史の実践道場

立命館の合格レポート(勉強法)

【2018年入試の合格レポート】

難関大合格をめざす新高校三年生や浪人生で現時点での学力がとても低くて不安な人の指針となり、勇気がわく合格レポート(立命館大合格 中村凌君)が教え子から送られてきました!

ぜひ読んでください。

中村凌君

私は中学のときから明らかに周りの人よりも暗記力が悪く、しかも効率が悪かったのでよく友人には「お前って勉強してる割に点数低いよなー」とよく言われていました(笑)その上高校にはいってからたいして勉強をしなかったので成績も120~220/240をさまよっていました。私はゼロから受験勉強を始めたので、そんな方の役に立てると幸いです。

~世界史について~
結果から言うと6月のマーク模試では40点でしたがセンターでは過去最高の76点を取ることができました。そもそも、さっきも言った通り暗記力・効率が悪かったので吉田先生の授業がなければ立命館大学に合格することは出来なかったと思います。

まず世界史の勉強で1番すべきことは、吉田先生のノートの徹底的な暗記です。先生のノートは頻出範囲を政権担当者ごとにまとめてあるので無駄な暗記は省けて効率的です。また1番の特徴は「横のつながり」に重点が置かれていることです。この横のつながりと言うのはセンターだけでなく、私大でも問われる重要な観点です。
例えば、中国とロシアの間でネルチンスク条約が結ばれたころイギリスでは何があったか?というものです。答えは権利の章典(1689)です。11月、12月になって権利の章典と聞いて、なにそれ?となる受験生はいないと思います。しかし、「ネルチンスク条約が結ばれた頃」と問われると答えられない受験生が増えます。他にも覚えなければならない重要年号がありますが、吉田先生はそれも教えてくださいます。
また、志望校を伝えておけば授業中に「〇〇大学でよく出るよー」と教えてくださいます。

次にすべきことは、模試の復習です。(具体的にどのようなことをすればよいかは、吉田先生に言うと先輩方がされた直しを見せてくださると思うので聞いてみてください)模試の直しをしていれば、少しずつどういう所が大事かが分かってくると思います。そして、その直しを定期的に見直し、定着させてください。模試ででたものが実際に入試でもでるからです。また模試の直しをしていれば、吉田先生のノートから沢山模試に出ていることに気づけると思います。いくら先生によく出るから覚えろと言われても実感がなければ本気で覚える気になりません。だから少しでも早く先生のノートの重要性に気づくために、模試の直しは必ずしてください。

最後に、もう1つ入試のためにすべきことは過去問研究です。これは模試の直しと少しかぶりますが、ひたすら過去問を解いて、復習し、覚えるこです。私は立命館大学の入試までに過去問10年分を2周解きました。そうすれば、よく出る範囲や繰り返し出てくるワードなどに気づけます。そしてその範囲を重点的に覚えてください。

世界史の勉強時間についですが、部活、文化祭が終わってから少しずつはじめました。夏休みが終わるまでに、それまでの授業で習ったヨーロッパ史と中国史を終わらせておくとその後とても楽です。夏休みは1日1~3時間ぐらい世界史に使いました。夏休み以降は平日は30分~1時間、休日は2~3時間ぐらいでした。

私立大学は大学によって傾向が全然違います。例えば京都産業大学・龍谷大学はマーク方式でセンターに似ています。が、京都産業大学はセンターよりも簡単で、龍谷大学はセンターよりも難しいです。立命館大学はほぼ記述で資料集の端っこに載ってることも平気で出してくるのでめちゃくちゃ難しいです。でも吉田先生に聞けば大学ごとの傾向・対策も教えてくださいます。

世界史は覚えることが多いから、新しい範囲を覚えてるあいだに、前覚えたことを忘れて、そこを復習してら新しい範囲を覚えて、また忘れて…の繰り返しになると思います。いろんな参考書に手を出したりせず、とにかく吉田先生のノートを徹底的に覚えてください。そして不足知識を資料集で補ってください。

~英語について~
恥ずかしい話、2月・6月のマーク模試で両方とも40点しかありませんでした。だから、塾で3年の授業が始まってから夏休みまでは殆ど英語しかしていませんでした。塾の授業の復習は最低3回、毎日単語(ターゲット)を覚えて、文法(vintage)も欠かさずしました。夏休みが始まってからは1日の半分を英語(文法・単語)に費やしました。長文読解は授業とその復習だけしていました。夏休み以降、平日は1日最低1時間、休日は4時間ぐらいはやってました。その甲斐あって9月のマーク模試では110まで伸びて、最後のマーク模試では145点、センター本番も140点をとることが出来ました。だから、今英語ができない方もまだまだこれからなので目標を高く持ってください。長文は単語・文法ができてはじめて読めるようになるので、この2つは絶対に手を抜かないでください。そして余った時間にイディオムを覚えてください。

~国語について~私は国語に最後まで足を引っ張られました。2月のマーク模試から最後のマーク模試までずっと70~80/150点(現・現・古)ぐらいでした。でも、12月に入ってから急に伸びはじめて、センター過去問で110/150ぐらいは取れるようになりました。
まず、現代文のためにした勉強は模試や過去問の解説を読み込み、4色のボールペンを使って設問ごとに解答根拠になるところに線を引いて視覚的に理解するというものです。(漢字はやってる時間がないので不安な方は夏休みに一通り覚えてください)
古典は助動詞、文法、単語は古典単語帳を1冊(330語)覚えました。あとは過去問を解きながら知らなかったことを覚えていきました。
現代文は漢字、古典は文法・単語の問題では絶対におとせません。知識問題は必ず答えられるようにしてください。

~最後に~
受験は不安との勝負だと思います。私自身、受験が近づいて現実味を帯びてくる年末年始が一番辛かったです。滑り止めが滑り止めにならない不安、第一志望の立命館大学の過去問で点数が取れなくて受けて意味があるのかと心が折れそうでした。過去問で、最後まで3教科合わせて合格点を取れたことはなかったし、得意科目もありませんでした。でも、「点数が伸びなくても諦めたらだめだよ」と6月に吉田先生に言われたことを思い出して頑張りました。ありきたりな言葉になりますが、「努力は必ず報われる」とは限りません。でも成功する人は必ず努力しています。だから可能性を1%でも上げるために日々の努力を怠らないでください。何かを手に入れるという事は、何かを失うという事です。合格のために何を犠牲にできますか?移動時間、小さな空き時間、娯楽の時間…やろうと思えば勉強できる時間は沢山あると思います。誘惑に負けないでください。困った事や、不安な事は吉田先生に相談してください。親身になって相談にのってくださいます。第一志望に合格するんだという強い意志をもって頑張ってください。応援しています。

 

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*立命館大学産業社会学部合格 望月さん

昨年、吉田先生の日本史を受講していた立命館大学産業社会学部1回の望月です。吉田先生から随時配布される合格レポートに書かれた先輩方の勉強方法、受験に関する助言は大変参考になります。受験を終えてそのことを深く実感しているので、是非少しでも受験生の方々に参考にしていただければ幸いです。

 

私は簡潔にいうと、「日本史が大の苦手」でした。夏の模試は日本史が30点代でした。恥ずかしい話、高校3年の夏の時点で、どこ時代どこの分野が苦手というわけではなく、根本的に日本史について何も理解していない状況でした。小中高と日本史に興味を持ったことがなく、昔から定期テストは一夜漬けで頭に詰め込むスタイルで何とか乗りきっていました。

みなさんにここで伝えたいことは、高校受験は丸暗記で乗り越えられたとしても、大学受験では絶対に無理だということです。どれだけ直前の暗記が得意だという人でも、短期記憶には限界があります。日本史に関して、大学受験で覚えなければならない量は想像以上に膨大なものです。一言に覚えるといっても、用語の意味や人物、年代、文化…と覚えなければならないことが次から次へと存在し、なかなか短期記憶で定着させることは難しいと思います。だから、まず夏のうちに日本史にとりかかるようにしてください。特に苦手意識を持っている方は必ずしてください。

理想的な夏休みの過ごし方としては、国公立志望か私大志望かによって勉強内容が占める日本史の割合は大きく変わると思いますが、日本史が得意で余裕のある人はペリー来航あたりまで、苦手な人もとりあえず中世までは完璧にしておくべきです。私は夏休みの勉強の7割を日本史に費やしていましたが、それでも今までさぼってきた分と要領の悪さの結果、古代までしか勉強を進めることができませんでした。夏に頑張れば、必ず結果はついてくるはずなので、要領のよい勉強をしてください。日本史は学校の授業でいうと12月くらいにやっと受験に必要な範囲が終わります。しかも、近現代の内容は量が多い割に授業数に限りがあるので、学校ではかなりのハイスピードで教わることになります。最後のほうは嫌でも詰め込まざるを得ない状況なので、時間的に余裕のある夏にできるだけ多くの記憶を定着させてください。夏休みの終わりには吉田先生からテストがあると思うので、解けなかった問題は似たような問題が出た時に必ず解けるように復習してください。私は今まで日本史に興味を持ったことがありませんでしたが、吉田先生の授業を受けて、今まで用語や時代ごとに覚えていたことが、いつの間にか繋がり、隠された背景を知っていくうちに日本史の面白さに初めて気づくことができました。秋の模試でやっと40点、50点という結果でしたが、センター試験本番では79点という自己最高点をとることができました。

 

吉田先生の授業の魅力は何といっても、大学ごとの重要ポイントが書かれた授業ノートです。吉田先生は生徒の志望校に合った授業を展開してくださるので、受験の時とても役立ったことを覚えています。自分の志望大学に出ると授業中に吉田先生が言っていた箇所は付箋を貼ったり、大学名をその横に書くなどしてください。のちのち本当に役立ちます。私は入試当日の休み時間も吉田先生の付箋まみれの授業ノートを見直していました。それだけ、吉田先生の授業ノートは驚くくらいよく問題に出題されます。あと、学校の先生と大きく違うことは日本史の流れのわかりやすさです。ノートを大胆に使うことをオススメします。また、後から自分なりに付け足すことも増えてくるので余白は多めにとっておくべきです。私は部活を引退した6月から3ZY日本史を受講したのですが、それ以前の授業ノートも友達に見せてもらったり、先生にもらったりして、まとめていました。全時代をしっかりとまとめることによって、流れが定着して身につくと思うので、オススメします。

 

あと個人的にオススメしたい勉強方法を紹介したいと思います。私は私大専願だったので、センター試験用と私大用の勉強法では全然対策が違うことも教えたいと思います。

 

☆センター試験用の勉強方法

センター試験は何といっても「流れ」です。用語自体は難しいものは出ません。最低教科書の太字を覚えておけばよいです。しかし、相当なレベルの時代感覚が求められます。流れを制する者はセンター試験を制すると言っても過言ではありません。私は時代感覚が全くという程なかったので、流れに関してはとても苦難しました。授業ノートを何度も読んでみたり、センター試験対策用の流れ重視の参考書を一冊買ってみるのも有効な手段だと思います。また、吉田先生から既に話は聞いていると思いますが、「政権担当者ごとに出来事を覚えること」が大事です。センター試験は基本的に素直な問題が多いので、政権担当者ごとに出来事を覚えているだけで解ける問題もざらにあります。あとセンター試験で明暗を分けるのは「文化史」です。文化史に絡んだ問題が結構出題されます。文化史は覚える量が膨大で、何となく億劫なので後回しにする人が多いと思います。私も後回しにした人の一人で、本格的に覚え始めたのは年末からです。吉田先生が冬期講習で文化史用の対策をとってくれますが、やはり、12月から始めた私は間に合いませんでした。吉田先生の対策授業がなければ文化史を放置してセンター試験に挑んでいるところでした…。私のようになってほしくないので言いますが、文化史を捨てることは自殺行為なので、少しでもコツコツ覚えるようにしたほうがいいと思います。

 

☆私大・国公立二次試験用の勉強方法

私大・国公立二次試験になってくると、勉強方法は受験する大学によって全く異なったものになります。夏の時点で赤本に取り組む人は少ないとは思いますが、一回でもよいので志望大学の出題傾向だけでも見ておくべきだと思います。(本格的な赤本対策は秋以降で十分なので安心してください。)これは日本史に限ったことではないです。私大・国公立二次試験は大学によって出題傾向が全く違うので、自分の志望校の出題傾向をきちんと把握することが大切です。記述式かマーク式かということでも大きく対策が変わってきます。滑り止めのため十分な私大対策をしておらず、落ちてしまった人を何人も知っているので、私大専願者はもちろん、国公立志望の人にも後悔しないために十分な対策をしてほしいです。

私が受験した大学を例でいうと、立命館大学の日本史は難しいと言われています。記述式の問題が多くを占め、資料集の端に書いてあることも普通に出題されます。マニアックな年代を聞いてくる問題も何問か出題されるので、年代をゴロで覚える参考書を一冊持っていたほうがいいと思います。逆にいうと、誰も解けないであろう問題を解ければ合格に大きく近づきます。また、立命館大学は出題されやすい時代や分野が偏っているので何度も過去問を解き、コツを掴めば解けるようになります。その点は吉田先生に任しておけば安心です。京都女子大学は記述式が多くを占めていますが、基本的に容易な問題が多いので、センター試験程度の内容を繰り返し復習していれば大丈夫です。しかし、平均点も高いので、苦手な人が多い史料問題で差をつけることが大切です。私は史料問題だけがまとまっている参考書を一冊利用していました。龍谷大学はマーク式ですが、よく日本史を理解していないと解けないであろう、ややこしい四択問題(正文・誤文の判定!)が多いです。問題形式としてはセンター試験に似ています。

むやみやたらに多くの大学を受験すると、その分対策が大変になるので、似た傾向の大学を受験することもひとつの戦略だと思います。大学ごとの傾向は吉田先生が教えてくださるので焦る必要はありませんが、早いうちに傾向を理解しておくと後々便利です。傾向は赤本の初めの方のページにも書かれていると思います。

 

 

私大専願者に限る話になってしまいますが、夏休みは焦らず政権担当者と流れを意識して中世、近世までの総復習、夏明けは基本的な部分を掘り下げてより詳しい総復習をしつつ、新しく習う範囲も同時に覚えるよう頑張ってください。私は本格的な赤本対策は10月頃からとりかかりました。12月中頃に入るとどうしてもセンター試験の対策が中心になってしまい、センター試験が終わると私大入試2週間前になってしまうので、それまでに一通りは解いておくことがベストです。年代のゴロ覚えは総復習する時に同時に覚えました。基本的な史料問題対策はセンター試験前の12月ごろにやり、私大用の難しい史料問題対策はセンターが終わってからでも間に合いました。また、私は一問一答形式の参考書を一冊持っていました。多くの受験生が利用している穴あきタイプの一問一答形式のものです。冬からじゃ間に合わないので遅くても秋からとりかかるべきです。☆3、☆2、☆1などセンター用、私大用、難関私大用に分けて問題構成されているものが勉強しやすくてオススメです。

入試直前になってくると、何度も赤本を解くと思いますが、間違えた問題の周辺・関連事項を同時に復習し直すことが一番大事です。私は一回赤本を解くごとに復習の時間だけで2時間ほど使っていました。そうすることで、似た問題が出題された時同じ失敗を繰り返さずに済みます。

 

 

受験は戦略勝負だと思います。私は頭は良くありませんでしたが、計画性を持ち、戦略を立てて受験に挑むことができました。戦略とは、受験校の数、日程、科目、受験方法、対策方法などです。特に私大は様々な受験方法が設けられているので、自分の得意分野をいかに利用できるか、ずる賢く考えることが重要です。この戦略は人それぞれですが、後悔しないよう慎重に決めてください。私は、授業ノート、過去問、参考書をボロボロになるまで繰り返し解くことによって、受験校全てに日本史受験で合格することができました。現役生は計画通りに進まないことが常だと思いますが、無駄のない勉強をするためにも見通しを持った勉強をすることが大切です。志望大学に対する強い思いを持って、出題傾向をどれだけ自分のものにするか、そこに鍵がかかっていると思います。どれだけ苦手な科目でも努力次第で乗り越えられます。不安に負けないでください。吉田先生は一人一人に十分なサポートをしてくださるので安心してください。応援しています。頑張ってください。

吉田塾では、「立命館の合格レポート」を書いてくれた歴代の塾生たちがたどった立命館合格の道筋を、「あなたにも」体験してほしいと思っています。

さらに「立命館の日本史」を攻略するための詳しい内容を知りたい人は、「吉田塾とは何か」や「塾長 吉田健志のプロフィール」をよく読んで頂き、自身の合格戦略に合うとの手ごたえを感じたら、ぜひお問合せください!
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