「一生役に立つ」戦略的な思考力を養う日本史の実践道場
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彦根会(吉田門下生の会)

吉田は、京都・滋賀(彦根)の大学受験予備校に

毎週出講しています。

毎年、この時期に大学生・社会人になった教え子たち

と彦根会(吉田門下生の会)をささやかですが開催して

今年も忙しい中、何人か集まってくれました。

滋賀(彦根)では、滋賀県下有数の進学校

である彦根東高校の生徒を中心に教えているため、

同志社大・津田塾大・大阪大・京都府立大などの

高学歴な教え子たちと近況報告的な話で盛り上がりました。

そこで、感じたのが大学一年生たちの意識レベルの高さです。

会には、滋賀県庁や彦根市役所に入った社会人もいたのですが

彼女らの話をとても興味深く聞いていたので頼もしく感じられました。

そして、LINEの交換をしているのをみて、吉田塾のつながりが世代

をこえて広がり、みんなの成長を促す機会になっていることに

喜びと幸せ感じた一日となりました。

つづく

 

 

「応仁の乱」が出る!

「応仁の乱」(呉座勇一著)が、意外なほどのベストセラーとなっています。

大きな書店では、関連本とともに「応仁の乱」コーナーが設置されていたりと

ちょっとしたブームになっています。

ミーハーの気が少しある吉田も、読みました。(笑)

まあ、主要大学の入試問題作成者も読んでる人が多いと思います。

そこで、「応仁の乱」をテーマにした論述問題(オリジナル)を「大阪大の日本史」

に掲載しました。

大阪大合格をめざす受験生は、もちろんのこと国公立二次や早慶などで論述問題

が課せられる受験生は、ぜひ参考にしてください!

つづく。

合格体験記更新!!(京都大学)

吉田です。今回新しく、本年度京都大学に合格した2人の教え子の合格体験記を更新しました!(こちらから→京都大学の合格体験記

2人とも日本史に限らず、京都大学に合格するためのありとあらゆる術を紹介してくださっています。その中で、吉田に関するものを一部抜粋して、ここでも紹介します!

 

「〜論述力はそんな一朝一夕につく力ではありません。そこで私は吉田先生に論述のトレーニングをしていただくことをお勧めします。吉田先生に授業の度に添削,解説していただくことで私の論述力は向上していきました。(少なくとも記述することになれ,どんな論述問題に対しても善戦できるようになりました)しかも吉田先生は時代の中で論述問題が出そうだと考えられる箇所を重点的に解説してくださるので効率も良いと思います。皆さんも吉田先生にお願いして(その手段をとらなくても自分で何らかの策を講じて)論述問題になれるべきだと思います。」

 

 

吉田塾では、この論述指導のような、他の予備校では個別対応が困難な志望校対策にも対応しています。やりとりを通したしっかりとしたカウンセリングで、皆さんの課題や受験模様を明確に理解し、希望に沿った個別対策を行っております。まずは、小さなことからでも構いませんので、なんでもご相談ください!!(お問い合わせはこちらから→お問い合わせ

センター日本史Bの効率的な対策法3

前回の答えは、

「大問ごとにきっちりとテーマ史か時代区分されている」

が最大の特徴です。

大問1は、テーマ史。

大問2は、古代。

大問3は、中世。

大問4は、近世。

大問5・6は、近現代です。

上記から効率的な対策が見えてきませんか?

次回につづく。

 

 

センター日本史の効率的な対策法2

前回の解答

センター日本史Bの大問数は6個

小問数は全36個です。

吉田は、「相手を知る」ことを重視します。

「相手を知る」ことでとても効率的に対策を

立てることができるからです。

では、問題です。

大問6個には、それぞれ特徴がありますが

最大の特徴は何ですか?

解答は次回に。

センター日本史Bの効率的な対策法1

いよいよ、7月ですね。

夏期に向けて、効率的な大学受験日本史の

勉強法を発信していこうと思っています。

シーズン1は、センター日本史Bです。

相手を知って効率的に対策をすすめましょう。

では、問題です。

センター日本史は、大問がいくつで小問合計はいくつですか?

解答は次回に。

教え子の正社員昇格

吉田塾では、歴代の教え子たちが集まり勉強会(無料)をやっています。

昨年は、FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強会を行い吉田は5月に3級、9月に2級

を取得し、1月には2級の個別部門(個人資産業務)を取得しました。

その流れの中で、2級まで合格者が3人、3級合格者を7人輩出することができました。

2級合格者の一人は、契約社員から正社員への昇格の決め手となったとの報告を受け

いろんな面で吉田塾の可能性が広がると実感しています。

ファイナンシャルプランナー(FP)

世の中の起きていることが大きな視点(歴史的視点)だけでなく

現時点の視点でも理解できるようにとファイナンシャルプランナー(日本FP協会)の

試験を5月(3級)・9月(2級)を受験して、何とか合格しました。

これによって、吉田自身の視野が広がり本業にもすごく良い効果が

現れる手ごたえをもってます!

「君の名は」&「戦争と平和」

今日は、朝から「君の名は」を見てきました。

遅ればせながらですが、心が洗われた感じになれる良い作品でした。

そして夜は、大学受験世界史にもつながる「戦争と平和」(最終回・NHK)を見ました。

作者はトルストイ。ナポレオンのロシア遠征(1812年)前後のロシアが描かれている。

ちょうど、各大学の入試問題作成者が執筆に追われている時に毎週放送されていたので

要注意です。たぶん、周辺関連事項の出題率は増えます。

単純だけど、これが受験の真実だったりする。

 

「センター日本史Bを私大・国公立2次につなげる3」

今年のセンター日本史Bでは、以下のような歴史用語(文化史は紹介済)が出題されました。
大唐米・大仏開眼供養・藤原隆家・水城・大野城・大湊・寺内町・紅花・林子平・シドッチ・高田屋嘉兵衛
群区町村編成法・ロエスレル・1885年・1889年・1888年・加藤友三郎・不戦条約・1932年・1933年
1930年1月・塘沽停戦協定・防穀令・文化政治・美濃部亮吉など。
 
①同志社・立命の記述問題では大唐米・藤原隆家・高田屋嘉兵衛・塘沽停戦協定・水城・大野城・
 郡区町村編成法(三新法)に注意。
②早稲田や南山の正文・誤文判定問題では、不戦条約の締結内閣(⇒田中義一)・上記であげた年代が
 時代感覚として必要な問題。林子平の周辺関連事項などに注意。
 
自分が受験する大学の出題傾向にひきつけて完璧な復習をしてますか?
ぜひやってください。
応援しています!
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