近年の「慶応大学の日本史」において、4学部(文学部、経済学部、商学部、法学部)に共通する傾向として1990年代、2000年代の歴代内閣の流れと主要政策に関連付けた問題があげられる。現在の高校の授業では、ちゃんと現代史までやる先生でも政治史では1993年に細川護熙内閣まで、経済史では1991年のバブル崩壊までしか扱わない先生が多い。

また、受験参考書においてもこの時代を難関大学に対応しているものは少ない。

しかし、慶応大学では「がっつり」出るときは出るので対策は必須です。

このことが具体的にわかる内容を「慶応大学の傾向と対策」に新しく掲載しました!

ぜひ、参考にしてください。